美術鑑賞

単なる偶然が重なり、二科展に行ってきた

正直、芸術は、よくわからない

作者がどんな思いで時間を使い

何を伝えたようとしているか

を想像してみた

 

中町 力 「TOKYO STA.」

https://nitten.or.jp/collection/collection-039

 

水戸 童 「猫」

https://nitten.or.jp/collection/collection-060

 

 

とても有意義な時間を過ごせた

学生時代の同期

学生時代の同期は、優秀で日本の超大手大企業に採用された。
私は、できそこないの学生で、就職活動にも苦戦し、最終的に十人程度の中小企業に雇って頂いた。

私が初めに勤めた会社は、地方の中小企業であった為、給料の遅配が起きるなどが生じてきた。
そんな人生だった為、学生時代の同期を思い出して、比較しては、悔しい思いで生きてきた。

そんな中小企業を数年程度で退職し、地元では名の知れた会社の子会社に拾ってもらえた。

その会社では、上司、先輩はもとより、親会社の人にもかわいがってもらえた。
体育会系のかわいがり方なので、いろいろと成長ができたようである。

今日、電車の中で、学生時代の同期に似た人を見かけた。
面影が似ているのだが、あまりの変わりように、まさかと思って、声がかけられなかった。

これから、お互いどのような人生を歩むであろうか。

外山滋比古 「人生二毛作」のすすめ

外山滋比古 「人生二毛作」のすすめ を読んでみた。

 

彼は意外に、当時の教員としては珍しく、株投資をしていた。

10年分ほどしか在籍しなかった為、退職金も少なかったようであるが、

株投資のおかげで、無謀とも思える辞職ができ、次の行動にうつることができたという。

また、教員らしからぬ株をやることで、教員にはなかった視点を得ることができたという。

 

人生100年時代と言われるようになった。

彼は二毛作と言っているが、人によっては、三毛作以上を狙える時代になっているかもしれない。

自分の性格

小心者なので、良いことも陰でこそこそやるのが得意

時には、陰であまり良くない行動をすることで、どうにかこうにかやってきました

ブログも、怖くなって、一度書いた記事を削除してしまうぐらいの小心者

 

成長しないと、ガラス張りのような構造に耐えらない可能性がある

今は未熟で、リーダー的に、表に立って何かを率いいるのも、あまり得意じゃなさそう

 

今までは、技術と心理に興味がありました

技術は食うために仕方なく勉強してきた感じで

心理は自分を救う為に勉強してきました

 

本当にやりたいことは、なにかを追求すること

人間の善なるものを信じ、人間を救いたい

 

というより まずは、期待外れの、このどうしようもない自分を救いたい